気が付けば‥。1月も終わりにさしかかり、
深く反省しながらこちらを書いています。
この間、「ちょっと学校に行きにくい」
「朝、起きられない」「給食だけ食べに行く」
そんなこどもたちとお話したり、
足の踏み場のないお宅訪問も
(家主さんには全部必要なもの)、
させていただきました。
経験不足の自分には
視察100回分の衝撃が‥。
またご高齢者からは「地域交通」に
ついての切実な声も。
「うしタクが高い。」
「バス停が遠い」
「本数が少ない」
「‥。」
学生や生活支援が必要な方の声にも
ぜひ寄り添っていきたい。
こどもたちの登下校の見守りも、
地域全体の問題となりつつあります。
実現不可能な理想よりも、
実行可能な1歩から。
こんな世の中だからこそ、
柔軟な発想が求められています。
厳しい風が吹いても折れない、
しなやかでありたい。
そう願う1月の自分です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。