加川裕美公式ブログ

加川ゆうみの活動報告です: )

明日は投開票日。加川からのラストアピールです。

今日で選挙期間は終わります。

1週間、本当にお世話になりました!

自分は思えば「お節介」でしたが、

目立つことが苦手な性格でした。

仕事も広報セクションや広告代理店で、

バックヤードに徹してきました。

市議会議員になったのは、なぜ。

地域の公立幼稚園が廃園に向かい始め、

小学生が同じ場所で続けて事故に遭い、

署名活動や要望書を市役所に届けたのが

きっかけです。

「どうにかしなきゃ」。

政党の公認を受け立候補しました。

けれど、そこで感じたのは。

政党の政策を地域で延々と

訴えることの異和感

市議の仕事は実情をすくい上げ、

その声を届けることでは。

カタチにすることでは。

足元から現実を変えたい。

そう感じて無所属になりました。

給食費の無償化、

公共交通の充実、

安全対策・・。

たくさんの課題があります。

そのすべてに実現の糸口を

見つけることから始めます。

給食は質と量と供給先の確保

が先決です。物価高騰のいま、

給食にもその影響は現れています。

こぶりになったパン、小さなおかず、

材料が足りないメニュー。

契約先を見直し、地元産の素材を使う、

需要と供給の最適な関係が最優先です。

地域交通は「連携」で充実を。

今も赤字の公共タクシーやバスの

値下げは容易ではありません。

でも「来て欲しい」「購入して欲しい」

商業施設や他市町村の声があります。

お店に交通クーポンを出していただき、

市外と手をつないで乗り入れを。

交通・防犯対策はボランティア

ポイントの導入で。

登下校時の見守りは保護者の皆さんと

ボランティアさんに支えられています。

一方で高齢化や担い手不足は深刻です。

でも地域には志をお持ちの方が、

隠れた人材が、たくさんいらっしゃいます。

繋がりを持ち、シニアボランティア

さんには地域交通や市内で使える

ポイントで応えます。

市会議員は一番身近な政治家です。

各候補の練りに練った政策を

選挙公報でお読みいただき、

投票箱へ。

加川はこれまでとこれからの

毎日でひとつひとつの課題に

正解を出していきます!